2014/11/14
相手を見て話すということ(2)こんにちは、ビーユアセルフの岩下宏一です。
寒くなってきましたねえ。
さて、前回の続きです。
相手をきちんと見て話すと、なぜ伝わるようになるのでしょう?
それは、相手の反応を確認することができるからです。
相手を見ながら話していると、自分の話を聞いている相手の反応が、イヤでもわかります。
うなずかれたら、理解してくれているサイン。
首をかしげられたら、どこかに疑問を感じているサイン。
うとうとし始めたら・・・お分かりですよね。
プレゼンでも面接でも、話をするときには、相手の理解度や興味の持ち方を見ながら話す必要があります。
「話し上手は、聞き上手」と言いますよね。
プレゼンでも、実は同じ。
相手の様子をつぶさに見て、いかに多くの情報を得て、今の話に反映させていくか。
それが、大事なのです(^^)。
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