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こんにちは。

ビーユアセルフの岩下宏一です。

人前で話す時には、まずは「こっくりさん」を見つけましょう。

話しはじめは、自分のペースが掴みにくいもの。

最初で上滑り感を覚えてしまうと、そのままずるずると行ってしまい、聞き手と自分の温度差がどんどん開いていく。

冷や汗びっしょり、のどは渇き声は上ずり・・・なんてことにもなりません。

しかし、どの会場にも、一人や二人は、話し手を熱心に見つめ、こちらの言うことに「うんうん」とうなずいてくれづ方がいるものです。

私は、そんな方を「こっくりさん」と呼んでいます。

見つけたら、しめたもの。

ペースが掴めるまでは、その人中心話しかけましょう。

だんだんと心もほぐれ、周りにその空気が伝わっていきますよ。