2015/06/19
高校での面接トレーニングこんにちは、ビーユアセルフの岩下宏一です。
昨日は、埼玉県の高校で、面接のトレーニングを行ってきました。
就職で面接があるのははもちろんです。
進学においても、昨今はAO入試・推薦入試が進学者の4割強を占めるそうで、面接がうまくできることの重要性は年々高まっているようです。
そんな中、進路指導に熱心な高校では、面接のやり方を外部機関に依頼するところが増えているのです。
ノックの仕方や挨拶の仕方など、マナー的な部分と、肝心の受け答えの部分。
後者のほうが重要なのは言うまでもないですが、とはいえマナーをきちんと身に着けないと、本人も落ち着いて面接に望めません。
そういう意味では両方大事なので、両方教えて差し上げます。
特に受け答え。
ここでは、一人ひとりの答えからキラリと光るものをくみ取り、そこをきちんと説明できるように、論旨と骨格を整えるお手伝いをします。
型を押し付けるのに意味はない。
自分で気づき、自分の言葉で語れるようになることが大事です。
うまく説明できた時の、高校生の嬉しそうな顔、これがいいんですよね(^^)。
みんな、頑張れ!
コメントを残す