2014/12/06
相手を見て話すということ(4)こんにちは。ビーユアセルフの岩下宏一です。
さて、相手を見て話すことの効用、その4。
「自分に視線を向ける人のことは、気になる」
覚えがありませんか?
クラスのあの子が、なんとなくこっちを見ている。
それまでは特に意識していなかったけど、やっぱり、見ている。
ちらっちらっ。
・・・なんだか、自分も気になってきた。
今までは意識していなかったのに、何だか気にしてしまう。
彼(彼女)のしぐさや会話の中身が、だんだんと気になってくる・・・。
そう、そういうものなのです、人間って。
ただ、ひたすら凝視するのはNGですよ!
時には視線を外して、自分もスライドを見たりしながら、話している時間の七割くらいは、聞き手を見るようにしましょう。
一人をじっと見る必要はありません。
複数の聞き手を、まんべんなく見ていくことが大事です。
今度からやってみましょう!
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