2017/07/26
メンター制度に本当に必要なことこんにちは。
ビーユアセルフの岩下です。
昨日は企業内での一日研修。
メンター制度の導入に当たり、メンターの方への傾聴などの体感トレーニングと活動方針立案の補助でした。
メンター制度の維持は容易ではありません。
「この人がメンターだから、相談してね」なんてただ指定されても、本当にシリアスな相談なんてするわけがない。
困ったときの話し相手の一人として思い浮かべてもらえるように、ふだんから地道に声をかけ、目を配り、話す機会を作っておくしかありません。
そうなるためには、メンターが自発的に活動したいと思ってもらうことが必須です。
飲み会の予算とか報酬だけではない何か。
愛社精神?
仲間意識?
今回は研修の中では動機面はそれほど掘り下げませんでしたが、いちばん大事なのはその部分だよな、なんて思い返しています。
次に機会があったら、そこを掘り下げて腑に落とすパートも入れてみよう。
終わったあとにメンターのみなさまはメンディーとの懇親会。
おいとまする際に、担当者の方がお裾分けでお弁当をくださいました。
家で食べたら、豪華で美味しくて驚きました!
亀戸 桝本 って書いてありました。
初めて知りましたが、有名なのですかね。
美味しい晩御飯まで頂いて、感謝であります(^-^)
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