2015/02/13
ウィル・スティーヴン「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」
今日はTEDからです。
ウィル・スティーヴン氏の「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」(笑)。
とにかく見てください。
TEDでよく見られるシーンやスライドを、ただ無意味に演じ続けます。
面白いです!
私の好きな言葉で「言葉は、何を語るかより、誰が語るかだ(byイチロー)」というのがあります。
これには、「誰が、どんな環境で、どんな風に語るか」も含まれるかもしれません。
それっぽく見えて、聞こえてしまいますもんね。
TEDはカッコイイのでつい真似したくなりますが、このセット、照明、観客、すべてが融合してTEDらしさを出しているのだと思います。
この環境下でやるから、このスティーヴン氏のパロディもハマるのでしょう。
逆に、このようなTEDでの話し方を、そこらの町の会議室でやったとしても、その通りにはならないし、どこか浮いてしまうかも。
そんなことを感じました。
伝えたい中身を、素直に語る。
ガワは、そのあと。
ガワだけに着目したプレゼンテーションを見て、やっぱりそう思います。
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