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掲載日2014/12/04

退屈にならない話とは?(2)

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こんにちは、ビーユアセルフの岩下宏一です。

 

退屈にならない話とは?(1)の、続きです!

 

3)社内研修

 

知識のインプットがベースだと、想いを込める、とか、ロジカルな論理構成、には限界があります。
これについては、ワークやディスカッションを増やすなど、形式の工夫をしましょう。

 

この間の勉強会で、「手は第二の脳」という言葉をあるプレゼンターの方から聞きました。
手を動かすと、脳が活性化するのだそうです。
もちろん、「学習効果の最大化」を忘れないように。

 

4)各種手続きの説明会など

 

役所関係の手続き資料の記入要領説明会なので、なかなか出席者が聞いてくれない、というお悩みがありました。
ご担当の方は大変だと思います。

 

これについては、話す前に全体構成とポイントを説明しておく、実際に記入時間を設けるなどがありますが・・・。
場合によっては、根本的な問いが必要です。

 

「課長、これ、話す必要ありますかね?紙に書いて配ればよくないすか?

 

勇気がいるのはじゅうじゅう承知です!
しかし。

 

わざわざ互いの時間を取って、説明する必要が本当にあるのか。
それはなぜか?どの部分について必要なのか?
考えることが必要です。最初から記入の時間を取って、質問があれば回答する、という形式もありではないでしょうかね。

 

「なぜ、わたしが、口から言葉にして話す必要があるのか?」

 

これはとっても大事な問いです。
すべてのスピーチ・プレゼンテーションの根底にある問題です。

 

なぜ。

 

わたしが。

 

話し言葉で。

 

うーん。

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