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掲載日2015/12/03

成果と、課題と。

こんにちは。

ビーユアセルフの岩下宏一です。

 

今日、労政時報カレッジの公開研修を終えました。

「2ランク上の会社説明会で差をつける
採用プレゼンテーション劇的ブラッシュアップ講座
自社の魅力が的確に伝わるストーリー構成と、それを倍化させる魅力的な話し方」
という、採用担当者向けの講座です。
結果をそのまま書くと、終了後の受講者アンケートにおける満足度は、5段階評価中
5:39人
4:8人
5が約83%。

主催者の方からは「開催している講座の中では、最高クラスの評価」というお言葉を頂くことができました。

 

人事担当者にはあまりにもなじみのある、あの「労政時報」。その公開講座への登壇のお話を夏にいただき、今年の締めのひとつとして自分なりに期するものを抱えて臨んだ中での結果、素直にうれしいと思っています。
今日は首都圏の列車ダイヤがメチャクチャで、遅刻の方が多く、急きょ開催時間を20分ずらすことに。「それまで、本題に入らず、つないでください」との指示。

 

 

以前の自分であれば、きっと動揺し、委縮していたと思います。
ですが、今日は、それを聞いた瞬間、自分の心が興奮に昂るのを感じました。

 

ただでさえ緊張感のある公開研修のオープニングを、即興で自由に始めることができる。
カジュアルな感じで、参加者の緊張を和らげ、スムーズに本編に入れるまたとないチャンス。
何を話そう?どんなワークをやろう?
とてもワクワクして、最初の20分でワークをひとつやりながら本編に入ることができました。

 

型にはまらず、その場の空気と参加者の様子を見ながら、その場で最適解と思われる流れを作っていく。
いつもそのことを考えてやってきたことが図らずも試され、そして前向きに臨むことができたのが、今年の成長の証かもしれない、そう思えた今日でした。

 

 

課題は、もちろんいろいろあります。経験もまだまだ足りません。
最大のものは、「終わった後の消耗度が激しい」ということ。ずっと気を張っているため、まるで独り舞台を6時間やったような状態になっています。
一日を通して安定した学びを提供できるように、また、もっとハードなスケジュールになったときでも連投可能なように、消耗を抑えつつもより学びの多い時間・場所にしていけるような内容と進行を心がけていかねばなりません。

 

 

明日からまた、頑張ります。

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